弊社アグリピラミッド株式会社は2013年に設立され、「ピラミッド型生態持続型知能（AI）太陽光発電温室農場＆ピラミッド型水素発電所」を開発しました。また、台湾で発明されたブラックテクノロジーの量子物理学ナノウォーター技術を採用し、持続可能で環境に優しい農業資材として、害虫や病気を防ぎ、土壌の酸性化や重金属汚染に対処できます。また、AI航空宇宙技術の農業用ドローンを使用して、「未来の農業」と「持続可能な農業」を共同で開発しています。地球温暖化による食糧・水・エネルギー不足、農業従事者不足や技術継承問題、そして農業が直面する人々の健康や食の安全の問題を克服するために、弊社アグリピラミッド株式会社の長期企業使命と目標の達成を加速させてまいります。
弊社アグリピラミッド株式会社が自然災害防止の観点から提案する「ピラミッド型温室」の設計コンセプトは、「エジプトのピラミッド」が5000年もの間、厳しい砂漠の砂嵐に耐えてきたことからも、その優れた耐災害性を証明するのに十分です。また、ピラミッドの波型構造と高さにより内部に煙突効果が生じ、優れた放熱・冷却能力を持つ通気性の高い温室環境が生まれます。同時に、ピラミッド構造では上方に収縮する空間が一般構造の2倍近くあるため、環境制御のエネルギーコストが低くなります。さらに、「ピラミッド型温室」の4つの傾斜面は十分な光を受けるため、「立体栽培農業または垂直農法」と組み合わせて土地利用の効率を高めることができます。この防御力の高い「ピラミッド型温室」の完全密閉構造に「知能制御環境温室システム」を組み合わせれば、モノのインターネット（IoT）、ビッグデータ分析、センサー技術、知能ロボット（IR）などの先進技術を連携できるだけでなく、外部からの侵入による設備や作物の被害リスクを軽減し、精密灌漑や精密栽培を実現し、農業生産と製品販売を強化し、生産と販売の格差を縮小し、安全・安心で持続可能な「知能農業」を確立することができる。当社のピラミッド型温室構造と栽培技術は、高速換気と冷却、高エネルギーと節水、高効率空間利用、ゼロ炭素排出、ゼロ農薬と肥料汚染、生野菜栽培の非コールドチェーン輸送などに焦点を当て、「SDGs国連持続可能な開発目標」を達成します。SDGs 2生態学的多様性を持ち、気候変動と戦うことができる持続可能な農業を開発する、SDGs 3すべての年齢層の健康的な生活を促進する、SDGs 6さまざまな汚染や破壊から水生態系を保護し、水資源の利用効率を向上させる、SDGs 7持続可能なエネルギー開発、SDGs 8持続可能な経済成長を促進する、SDGs 12食品廃棄物を半減する、SDGs 13気候変動に対応し、海洋汚染を削減するためのSDG 14と、陸上生態系の持続可能な成長を確保し、土壌有機物を増やし、砂漠化と闘うためのSDG 15。
ミハイル・バレジンらは2018年に「大ピラミッドの電磁気特性：最初の多極共鳴とエネルギー集中」という研究結果を応用物理学ジャーナルに発表し、「4,000年以上前のピラミッドの先進的な設計は、電磁波エネルギーをその基部に集中させるのに非常に役立った。ピラミッドの形状と共鳴する電波の相互作用は、今日のナノテクノロジーの発展を大いに促進するだろう。結果として得られるピラミッドナノ粒子は、ナノセンサー（WIFI）と高効率太陽電池（エネルギー）の分野で非常に広い展望を持っている」ことを発見した。同時に、私たちは「漢方エネルギー医学健康とウェルネスの概念」を結集し、生態学的および環境的安全性、農家の健康と安全、消費者の食品安全、国の食糧安全保障をより効果的かつ包括的に維持し、SDGs 2持続可能な農業開発とSDGs 3を達成しました。あらゆる年齢層の人々の健康的な生活を促進し、「生産」「生活」「生態」を統合した新しいタイプの農業を創造し、人類の幸福を高めることが目標です。
2019年、弊社アグリピラミッド株式会社のCEOである王一廷は、国立台湾大学で学術研究論文を発表しました。費用便益分析（CBA）を用いて、農業施設の生産と販売の費用便益分析、農業施設の投資利益の工学経済分析、時間価値と機会費用の割引価値、自然災害による損失リスクと気候変動の交換コスト、環境汚染と生命と健康の価値、生産の増加、省エネ、節水などの「循環型経済」の価値、将来のシナリオをシミュレートして全体的な社会的利益を予測するなど、以下の側面を調査しました。彼女は、「インテリジェント農業ピラミッド型制御環境温室」、「WTGこのプロジェクトは、「フェンロー型インテリジェント環境制御全閉鎖型温室」、「VTPリバ山型プラスチックシート半閉鎖型温室」、「LT水平ネットハウス」、点滴灌漑設備のみを使用する「露天点滴灌漑栽培」など、5組のプロジェクト投資オプションの純利益現在価値を評価し、「効用最大化」に最も適した農業施設プロジェクト投資開発戦略を見つけ、農業施設の設計における既存の重要な農業問題（気候温暖化と害虫の蔓延、農業災害の頻発、温室の全体構造の悪さ、環境汚染の悪循環、耕作地不足と食品安全危機、若い農家の持続可能な継承など）の解決方法を評価することを目的としています。研究結果から、次のような結論が導き出されました。「キングルッコラ」の栽培を目標とした場合、ピラミッド型スマート環境制御全密閉温室の今後30年間の総費用便益純価値は1455億台湾ドルで、668億台湾ドルのプラス値であり、投資にとってプラスの値です。LT水平ネットハウスは19億台湾ドルのプラス値であり、投資にとってプラスの値です。残りはマイナスの値であり、例えば、VTPリバマウンテンプラスチックシート半密閉温室は-199億台湾ドル、露天点滴灌漑栽培は-38億台湾ドルであり、投資には適していません。また、個別の費用便益項目の全体的割合を見ると、ほとんどの農業施設タイプの主な「費用」項目は、自然災害や農産物の損失による農業施設の交換費用と、プラスチック汚染による環境コストです。ピラミッド型のインテリジェント環境制御全密閉式温室だけが、自然災害や農産物の損失による農業施設の過剰な交換費用やプラスチック汚染の環境コストを回避できます。また、ほとんどの農業施設タイプの主な「便益」項目は、今後30年間の総生産便益であるため、「安定した農産物生産」が投資施設の利益の鍵となります。この論文は、台湾農村経済学会（TSSCIとともに台湾最大の農業経済学の学会）より「農業経営管理」分野で2019年度最優秀修士論文賞を受賞しました。
弊社アグリピラミッド株式会社が世界農業の発展に期待しているのは、農地の20％を利用して「ピラミッド型生態持続型知能（AI）太陽光発電農業温室システム」を構築し、絶対的に安定した収穫量と100倍以上の経済的・生態学的利益を持つ農家を創出し、露地で耕作されている残りの80％の農地での不作による気候や生態学的リスクに対処することです。農民は貧困の脅威から脱出し、「慣習的な農法」を全面的に覆して置き換え、これまでの農業が引き起こした生態環境、水資源、人間の健康に対するあらゆる汚染と被害を阻止し、「持続可能な農業」の発展目標を達成するために、生態環境を尊重する「有機農法」を積極的に採用する。
また、乾燥地帯（砂漠地帯）の各家庭が手軽に植林し「生きたピラミッドエネルギー農産物」を生産できる画期的な特許製品「ピラミッドモバイルスマートファーム（モバイルピラミッドツリー）」も提供し、農産物のロスや冷蔵輸送のカーボンフットプリントを削減し、SDGs12の食品廃棄物半減の目標を達成します。レジャー・観光分野では、「ピラミッド型インテリジェント電子制御カラーガラス多機能キャンプハウス」や「ピラミッド型エネルギー健康テント」などの製品も提供し、収益を生み出し、持続可能な経済成長を促進するSDGs 8の目標を達成したいより多くの事業者をサポートしています。
弊社、アグリピラミッド株式会社は、「ピラミッド型生態持続型知能型（AI）太陽光発電農業温室システム」を「新たな農村レジャーとウェルネスの総合ソリューション」として開発し、「グローバルな創造的生態農業ブランドリーダー」となることで、持続可能な農業の先駆者としての地位を確立しています。当社は、国際的なパートナーとのパートナーシップを構築し、世界脱炭素化戦略の策定を加速し、気候変動に対する意識を高め、ESGイニシアチブを支援し、世界中のESG投資家の参加を促していきたいと考えています。
弊社アグリピラミッド株式会社の全従業員は、技術革新、誠実なサービス、創造的なフィードバックの精神に基づき、より付加価値の高い総合的なソリューションをお客様に提供することに全力を尽くしています。当社のチームには、国際登録農業計画士、上級アメリカ人会計士、国際上級建築家およびエンジニアリングチーム、国立台湾大学の生物環境工学および温室工学の専門家チーム、MPIの植物生理学博士、微生物有機栽培土壌栄養の専門家、水資源および点滴灌漑技術の専門家、データプラットフォーム開発チーム、健康管理医師チーム、国際マーケティング戦略開発の上級リーダーが含まれており、大規模な農場計画と技術指導の成功事例が多数あります。当社が提供する事業は、 畜産用の特許取得済みのピラミッド型多機能温室の新設から、 創造的な生態学的レジャー農場の設計と計画、さらには農場（製品）の創造的なマーケティングや革新的なビジネスモデル管理戦略の開発のためのその他の国境を越えたサービスまで多岐にわたります。私たちは、新しいグローバル農業の風景を創造するためにあなたと一緒に働くことを楽しみにしています！